2007年02月09日

国連英検


国連英検 って、決してメジャーではないの
ですが、実際はかなり質が高いものがあり
ます。と言うか、問題のスケールが国際的
なんです。準備の段階でグローバルな規模
で問題を見るようになれます。

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国連英検のB級で英検準1級、A級で1級、
特A級がその上になります。私の場合は、
特Aにチャレンジしましたが、何度も失敗。
最終的には取りましたが、そこから気が
ついた事を羅列的ですが伝えますね。

2
特Aに限ったことではないと思いますが、
この試験は国際問題がメインです。上の級
ほどそれが前面に出ます。国境を越えた
問題は何か。それに国連がどう関わって
いるかがメインです。この2点を押さえれば
特Aまでも準備ができます。

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それと、少なくともAと特Aは、1次試験には
リスニングがありません。これらの級では、
2次試験がリスニングを兼ねています。
(経費節約のためかも?)

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Aと特Aの両方を兼ねてみると、とにかく
大量に読む力が大事。特A級などは、
英検1級の倍近い量の英語が出されます。

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それと、内容と文法の面でしっかりと書く力も
必要。1次でエッセイ作文問題が出ますので、
書く内容を用意しておくといいです。テーマは
国際的な問題がメインです。これは、カードに
テーマを予想して書いておき、うらに答えを書
いて何度も見て記憶するのがいいです。これは
2次試験にも効きます。特に、ある国で大きな
変化があったりしたら、しっかりチェック要。
それをどう見るのかが問われます。

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国連と国際問題との関係も頭に入れておきます。
国際問題をカードに書き、国連の関係組織と
何をしているのかを裏に書いて覚えます。
特に2次試験では、自分なりに意見が求め
られますから、それも用意しておきます。
このあたりは、「現代用語の基礎知識」とかも
役に立ちます。

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また、日本はそれらの問題にどう対応して
いるのかを調べ、またどうすべきかも考えて
おきます。

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世界の情勢をつかむ素材としては、ズバリ
英語雑誌のThe Economist がお勧めです。
政治経済の記事が多いのですが、その他
にもいろんな分野の記事もあります。これは、
筆者の意見が出ていて、TIMEやNewsweek
よりも情報の質・量とも上です。英語も凝って
おらず、言ってみれば、「しらふの英語」です。

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1次試験には、文学の読解問題も出ることが
あります。その意味でも小説などを日頃から
よんでおくといいです。

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2次試験では、自分の仕事や勉強分野、また
愛読書や趣味など、一応は内容を用意して
おきます。

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服装ですが、試験官は、硬い感じの服装が
好きそうです。元国連関係の人とか、大学
の先生などが登場してきます。ネイティブと
日本人がペアになってきます。

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私の場合、面接では、異文化とコミュニケーション
の関わりとか、愛読書について、また日本と軍事
参加や、国際問題と国連活動など問われました。
汗だくだくでした。(でも、1発合格でした〜!)

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とにかく、私の持った印象は、何よりも読む力が
問われること、また国際的な問題と国連の活動
がメインに問われること、この2点が最高に大事
だということです。1次試験では、「もう、こんな
試験、何度受けてもだめだ〜!」と絶望の境地
に達していました。でも、諦めずに試験を受ける
こと、また試験の最中でも、最後まで投げない
ことで、何とか活路は開けてきます。特に、A級
と特A級は、履歴書で光りますから、是非取得
しておいていいと思います。頑張ってGO〜!



posted by 英語生活人 at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 国連英検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする