2007年06月07日

Audibleな洋書生活32

今回読了の一冊です。


Robert Kurson

Crashing Through: A Story of Risk, Adventure, and the Man Who Dared to See


幼児期に事故で失明し、中年になって角膜移植手術
により視覚が戻ったある男性の驚くべき実話です。
彼の少年時代の盲目である事を全く意に介さない勢い
や、妻との出会い、またビジネス上での体験、さらに
スポーツでの活躍などに加え、視覚があるという事と、
それを頭脳で処理できるということは別であるという
事が記されています。どんなに絶望的であっても彼の
勢いは留まる事なく、人生をまっしぐらに生き抜いて
いる姿に、快活な筆致には裏腹にじわりと唸らせる
ものを感じます。

実際は、本当に生きる希望を失ってしまうような経験
が無数にあったはずなのに、それをとにかく気にしな
いで突き抜ける姿にスカッとさせられます。英語も読
みやすく、それほどの長編でもありません。

まあ、とにかくユニークな内容です。

(Audible読了86冊目)

posted by 英語生活人 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | Audibleな洋書生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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